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HYPNOTICな日々。。

活字中毒・旅好き・食道楽でヲタな日常。。

03/19

Tue

2024

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12/28

Sun

2014

直前の告知で申し訳ありません。
前回(コミックマーケット86)の告知もなぜか本館サイトのインフォページにUP出来なかったのですが今回も苦戦→挫折のループ・・・

で、やっと!告知することが出来ました!

日時:12月29日(月)
場所:東京ビッグサイト 西2ホール
スペースNo:あー01b
サークル名:HYPNOTIC DOLLS


少し前の日記にも書きましたが、今回なんと壁沿いにおります。
こんなところ大手しか座れないと思っていたのに、多分一生に一度の壁サークル体験。
ってことで、緊張しつつもまったりお待ちしており夏コミで発行したDOLLS勝手に後日談『Hope Forever』(三上式、シリアス)や既刊を持参で参加します。
お近くにおいでの際にはちょっとDOLLS語りに寄ってみてやって下さい。

どうやら明日はめちゃめちゃ寒い&お天気が悪いらしいので、コミケ参加予定の皆様は温かくしておいで下さいね。雪も降るとか?ホントかな・・・←ちょいビビり。

そんな不安要素を幾つも抱えつつ。
明日はどうぞよろしくお願いします。



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12/05

Fri

2014

虹の彼方の。。



公開初日が休みだったので、『Over the L'Arc-en-Ciel』を初回で鑑賞。
平日、金曜日の朝10時から、という開始時間に関わらずボチボチの客入り。ほぼ女性だが、男性(カップル除く)もちらほら。

国立競技場最後の単独コンサートで告知されたドキュメンタリー映画は2012年のワールドツアーの密着フィルムで、日産スタジアムでの日本凱旋ライブへも行ったから色々面白く観れたが、ファンじゃなければどうでもいい内容。
『興行=ビジネスとしてのコンサート』寄りの語りが多く、ちょくちょく垣間見えるメンバーの素の姿が楽しみなくらいの淡々とした撮り方で、今までならBlu-ray販売でコアなファンしか見なかったような、ラルクファンの為だけの内容。

ドキュメンタリーというのがそもそもそういう性質のものだし、特別興行価格2500円(前売券2000円)で映画館まで来るのは「Blu-rayは買わない(買えない)けど見たい」か「大画面でも見たい」で、自分は前者。
画像のクオリティが高いので映画館のスクリーンでもキレイで、所々に挿入されるライブシーン(各国の会場1カ所に1曲ダイジェストで)も、好きな楽曲がかかったので楽しめた。

全体的な感想としては上から目線で申し訳ないのだけれど、「みんな大人になったなぁ~」
デビュー当時から休止までの一番尖ってた頃を知っているのである意味感慨深かった。もうメンバーもアラフォーだもんなぁ、うんうん(深く頷く)

ただ一点気になったのはパリ公演の会場外インタビューで品の良さそうなおばさまが「MOON CHILDを見て以来(hydeに)ゾッコンよ」と答えていて、あの共演者の俳優達のプロフィールにも書かれていないという黒歴史となった映画のどこに惚れツボがあったのか?是非聞いてみたい(笑)
ええ、自分もゴチャゴチャ云いつつも2回観ましたけれども演技は止めた方が・・・としか思わなかったからな~(笑)

観に来て良かったな、と思たから良かった良かった。

12/04

Thu

2014

ムーミン、それから。。



先日話題にしたKECオリジナルデザインのムーミンスープマグカップ、数日で品薄から品切れ状態になってゲット出来たのは2ヶ。柄がダブらずに緑(ママ&パパ)と赤(ムーミン&フローレン)を入手。惜しくも青(スナフキン&リトルミィ)は逃したけれど悔いは無し。
フライドチキンはしばらくの間食べなくていいや←2日続けたら飽きた(笑)

それでもあちこちでムーミングッズを見掛けるから心穏やかではいられず、ついつい通勤用のサブバッグに丁度欲しかったサイズのバッグを発見してしまい購入。
少し前にバスの中に置き忘れて営業所まで取りに行ったアランジアロンゾの変なパンダ柄(笑)のミニトートは小さめなのでお弁当入れにしよう。(また忘れたら恥ずかしいからって言うのもあって。汗)

このムーミンバッグに惚れた理由のひとつが、中のポケットのファスナーのチャーム。



ちゃんと目もあるニョロニョロ型。

子供の頃からムーミンよりもニョロニョロが好き。あの集団でニョロニョロ蠢いているところも、放電するところも何故だかすっごくイイ。
ニョロニョロだけの柄のバッグが無かったのが残念でならない。
一見ムーミングッズっぽくないけど良~く見たらニョロニョロ柄とか、欲しいのにな。

12/03

Wed

2014



休みが水曜日だったので、レディースデーの割引でみなとみらいのシネコン横浜ブルク13へ。
以前、別の映画の時に劇場で予告編を見てから気になっていたSFアニメ『楽園追放』を、公開4週目にしてやっと見れた。

この作品はTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の原作者と制作グループが作ったというのが話題になっていたがそちらより、完全オリジナルのSF作品でメカ戦があるというのが気になった理由。トレーラー(予告フィルム)の映像がなかなか綺麗だったから。



入場者特典は毎週変わっていて、今週(4週目)はちびキャラ絵のステッカー。主役のアンジェラのが来たからアタリかなw

設定もストーリーも有りがちって云えば既視感の有る部分やツッコミどころも沢山有るけれど、全体的にまとまっていて、個人的には分かり易くて一般受けもするだろうし、良かったと思う。
何よりも絵と動きが綺麗で、イマドキこんなダサいメカデザイン無いよ~と思った球体(卵型)から変形する戦闘ロボット『アーハン』が、映画の後半で見事な戦闘シーンを見せてくれたので大満足。
だからってアーハンが格好悪く見えるとかそんな気持ちの変化は全く無し。何とかならなかったのかあれ(と、メカオタは未だに思っているワケで)。
アンジェラの上司達のデザインも爆笑モノだったし、準主役のディンゴの歌唱力がビミョー・・・過ぎて一番の泣きどころで半笑いだったとか、それはそれで色々楽しめたから観に行って良かった。

これ誉めてるの。本気で。

その証拠に、カフェでお茶していたらもう1回観たくなって早速2回目へ。



2回目の入場者特典はアンジェラの同僚達。
後半ちょこっとしか出ないのに声優陣がやたら豪華で驚いた3人組。

リベンジしたのは後半長々とある戦闘シーンに初見では動態視力が追い付かなくて、ミサイルの動線が見慣れた感じだな~と思っていたらモーションアドバイザーが板野一郎(初代マクロスの作画監督)だったとエンドクレジットで知ったりとか、見落としがいっぱいありそうなのでメカ戦重視。
主人公が身体の線がバッチリ出ている萌え系でツンデレで萌え系美少女オタクには堪らないデザインだが(私も好きなタイプだけど)、それよりも宇宙空間から地上へと移動する戦闘シーン狙い。

結果。
展開を知っているのでストーリーを追う必要が無いのでメカの動きに集中出来て、更に楽しめた。
この作品はDVDより大画面で観た方が良い。

アニメ好きなので今年も何本かアニメ映画を観たが、楽園追放が一番楽しめた気がする。


おまけのスイーツ画像w



数年前まではJR桜木町駅前にあったアメリカンダイナー『Bubby′s(バビーズ)』がランドマークプラザの地下1階に移転して、こぢんまりとした前より居心地の良い雰囲気になっていたので、ご自慢のパイとおかわり自由のコーヒーで一服(2回目を観に行く前)。

パイはメニューに乗っていないスペシャルのパンプキンパイ。
フィリングがすんごいカボチャカボチャしていて、たっぷりかかったメープルシロップと合わせて食べると美味しかった♪♪

11/28

Fri

2014

ねぇムーミン。。



トーベ・ヤンソン生誕100周年で、日本では老若男女みんな知ってるアニメキャラクターの上位に位置するムーミン絡みのキャンペーンやイベントがあちこちで開催されている。
アニメの丸っこいデザインの可愛らしいムーミンよりもかなりダークな原作の方が好きで、専門学校時代ムーミンのあだ名で呼ばれていたという筋金入りのファン(笑)なので、KFCまでオリジナル柄のムーミンのマグカップ付きセットを販売するとなったら落ち着かなくて、キャンペーン開始早々に1セット購入。
3種類あっても選べないので、まずは緑のママ&パパ柄来い~!来い~!!と念じて箱を開けたら、



ママ&パパ柄キタ~♪

箱も可愛くて、中にもニョロニョロが描いてある。



あと2種類!
コンプするまでに何回フライドチキンを食べなくてはならないのだろう?最初に欲しいのが来てしまったから挫折の予感。。。

11/25

Tue

2014



先日、高倉健さんが亡くなった。

健さんが出演した映画云えば、最近のだと『鉄道員』とかあの辺りの穏やかな役の映画を思い出す人の方が多いと思うが、自分の場合は『網走番外地』の若くてギラギラしている頃の姿や(リアルタイムで見ていたんじゃないよw)、あとは『ブラック・レイン』の定年間際の警部補役。

このブラック・レインが東宝系列の映画館で開催中の『午前十時の映画祭』で期間限定で上映中、しかも近所の映画館で観れると知り、休みなのに早起きして出掛けてきた。

この映画が上映された当時友人達がハマってしまい、大阪までロケ地巡りに行った記憶がある。
言わずもがなだが友人達は松田優作のファンで、イケオジ好きの自分にはほぼ健さんしか見えていなかったから微妙~な温度差はあったが(笑)その時の年末の大阪に数泊して路地裏をうろつき回ったり通天閣にも初めて行った後、京都へも泊まっておけら参りからの初詣でまでしてきた、しかも初めての関西方面への個人旅行は楽しかった。
当時の友人達(高校時代の)とは疎遠になってしまったけれど、あんな旅は若かったから出来たと思う。
あぁ若さって、無謀←結構アブナイ所へも行ったと後から知った(笑)

そんな思い出もある映画ブラック・レイン。

実はDVDを持っていて健さんの訃報を知った日にも一度見ている。でも大画面で観たくて、結果、観に来て良かった。
SF映画『ブレードランナー』で新宿を近未来的サイバー都市化してみせたリドリー・スコット監督の描く大阪は実にいかがわしく雑多なアジアンテイスト(実際ロケは香港で行われていたりする)で、20年近く経た今見ても世界観は褪せていない。
そして、何度目でもマイケル・ダグラス演じる正義感に溢れていて有能だけどオールクリーンではいられないポリスマンに市場の片隅の食堂でうどんを啜りながら警官としてのプライドの置き場所を訥々と語る健さんの、硬い感じの英語で泣ける。セリフよりもあの喋り方と目の演技が心に響く。
初登場時の蕎麦を掻き込む姿も、最初の頃の2人のアメリカ人ノリに巻きこまれてアワアワしている演技も好きだけど、市場食堂のシーンが一番いい。
ってな感じで上映当時絶賛された松田優作のことなど眼中に入ってこないくらい松本警部補(健さんの役名)と若山富三郎のヤクザの大親分の黒い雨語りシーンで萌える映画。
※あくまで個人的な感想です。

涙目で出てきて劇場売店で昔むかしのブロマイドを見たら買いそうになってしまった。



流石に東宝、任侠役でギラギラしていた頃の高倉健のものばかり。
最近の落ち着いた役ばかりではなくて、今はこんなでも若い頃は人も殺ったこともあるというタダ者ではない雰囲気を秘めた役をやって欲しかったな。アルプスの少女ハイジのおんじみたいな、って例えはどうかと思うかそんな感じの。

秘められた激情や狂気を感じさせて、朴訥で、実は下ネタも好き、且つ、1人の女性を思い続けたというのも漢っぽくて、健さん好きでした。

11/24

Mon

2014

今年はアタリのボジョレーヌーボー。。



バブル時代を知る者なので、その象徴とも云えるボジョレーヌーボー世界最速解禁日の狂乱的なイベントの様子はTVで見たことがある。
ボディコンにロングソバージュヘアのおねぇさん達を侍らせた靴下ナシ革靴直履きの石田純一がギロッポン辺りで解禁日の深夜0時にルンルン☆していたというイメージ(注:死語多数含む)。

若い頃はアルコールに弱いから呑めないと思っていたし、それを遠い世界の蛮行を見るような眼差しで眺めいたものだった。
そこから年を経ていつの間にかお酒好きにキャラ変した後も毎年ボジョレー解禁を遠くから冷ややかに見守ってきた。

と、云うのも。

お酒は芳醇旨味を好むのでフレッシュさだけが売りの今年の新酒=ヌーボーは、飲んで美味しいと思ったことが無い。
ブーム最高潮の時に奢りで飲んだボジョレーヌーボーが「水を飲んだ方がマシ」レベルだったという味覚の記憶と、数年前の「ボジョレーではなくボージョレが正しい」とか今更云い出したのと、毎年の発表されるキャッチコピーの意味の無さで『不味いのに気取ってるワイン』というマイナスイメージが先行して毎年ノータッチで来た。

なのに何故今年は飲んでみようと思ったか?

それは数年掛けてじわりじわりと尻つぼみになってはきていたが今年はあまりに話題になっていなくて、これなら逆に日本向けのナメたワインが減って美味しいのが手には入るのでは?と思ったから。
そうは云っても解禁日の20日が過ぎてすぐに買いに行くのもなぁ等とぐずぐずして、横目でスーパーの特設棚などを見つつスルーして数日後、意を決して(大袈裟)、いつもきちんと美味しいお酒を薦めてくれる某デパ地下のお酒売り場へ行き、オススメを訊く。
「ヌーボーはあまり飲まないので」と云ったら一番安いスクリューキャップのをどうかと云われ「一応ソムリエナイフは持ってますよ~」と返したら店員さんがニヤリと笑って「個性的ですが、現地の人も買いに行くワインです」と薦めてくれたのが画像のワイン。

ヴィスーというワイナリーの『2014ボージョレ・ヌーボォ レ・ルグリット』。
瑞々しく果実味があり、若いのにバランスも取れていて複雑な味わい。ビィンテージ物には無い、若いのにやるじゃない!という感じの面白さがある味わい。
ただ若い赤ワインは渋みも尖っていて、少しそれを調整したくてマイヤーレモン(レモンとオレンジを掛け合わせた、見た目レモンで酸味が少なく甘味もある果物)をワンスライス浮かべてみた。
うん、正解。
思っていたより遥かに美味しい。期待値が低かったのを除いても、美味しくゴクゴク(新酒は軽いので水感覚で)アッという間に呑んでしまった。今回はハーフにしたけれども次回はフルボトルにしよう。

とは云えお祭り気分で買っただけでボジョレーヌーボーは1年に1本でいいから、また来年の話。
鬼も大笑いだな(笑)

11/23

Sun

2014

ライトアップよりナンシー。。





世間が3連休だった間の前半2日に公休が付いていて、特に予定を入れないままお疲れモードでその休みに入ってしまったので初日はだらだら寝坊してちょっと買い物に行って終了。
2日目の23日は早起きして出掛ける!と思いながらも夜更かししてしまったから、目覚めたら10時過ぎてたのでうちごはんしてだらだら。
どうせ3連休中なんてどこに行っても混んでるし~何もしないで終わるのもいいか~。

いや、待て。

ふと、脳内で記憶の断片が煌めいた。何かこの休みの間にやらなきゃと思っていた事があったハズ。しかも複数件・・・。
そして思い出したのが、目黒川のライトアップ(中目黒:23日が初日)とナンシー関の展覧会(渋谷:25日まで)。
うちからだとどちらも電車1本で行けるし、連日盛況のナンシー関展も夜の方が空いているというので、ライトアップの始まる時間過ぎに中目黒駅到着→川沿い散策→渋谷へ移動してナンシー関展→どこかで夕食→帰宅というプランを遂行。

だけれどこのプランは最初の中目黒で早々に挫折。
電車から降りたはいいが小さな駅構内からして既に大混雑で、駅員が声を張り上げて交通整理をしている状態。そして案の定若いカップルや中年のグループが多くて駅員の案内なんか聞き流して軽く混乱状態。
回れ右して空いてるホーム(高架駅)から眺めることに。上から見ても目黒川に沿った歩道には無数に蠢く人の気配が。駅から出なくて正解だったなこれは。



今回初の試みという冬のライトアップはパスタソースの『青の洞窟』とコラボゆえに真っ青。
綺麗なんだけどね~・・・人が多過ぎ。

そのホームに来た電車に乗って渋谷へ行き、パルコミュージアムの『顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼』展を見る。
主たる展示物が小さな消しゴムはんことあって連日めちゃめちゃ混んでいると聞いていたが、丁度ィナータイムくらいの時間だったせいか大混雑ではないけど皆じっくり見たいので進まないっていうのと、真後ろのおばちゃん3人組が芸能人のど~でもいい話題をベラベラ私の真後ろで喋っていてうるさいのとその仲間に見られたくないのとで結構ストレスフル。
展示自体はナンシー在命中に開催されたイベントになぞられたものでそれは観ているが10年以上経ってから観直して、改めてその洞察力の深さ、分析力の鋭さに感服。

12年前、ナンシー関の訃報は衝撃的だった。
「これからは誰が芸能界を切るんだ!? 」と、彼女のファンなら全員思った。

シニカルなだけではなく、ダメな子ほど可愛いという深い愛情を感じる似顔絵ハンコとその横のコメント、そしてキレのあるエッセイ。まさしく戦後の昭和のテレビっ子と呼ばれて成長した世代のカリスマだった。
今見てもその慧眼はスゴかった。例えば当時はアイドルでしかなかった矢口真里の似顔絵など性格を読んで現況を予知していたとしか思えなくて震えた。こうやってずらーっとハンコ絵を並べて展示されると幾つかは驚くほど予言に満ちていて、今だったらどう云うのだろう・・・と思ってしまうし、今だからこそ語って欲しい芸能ネタが沢山浮かぶ。けれど彼女の跡を継ぐだけの視線と技量がある者は居ない。
ナンシー関の居ない時代の芸能界はつまらない。誰かもそう云ってたっけ。

じっくり展示会を見て満足してパルコを出たらお腹ペコペコで、歩いてすぐの激安ナポリピッツァの『ナポリス』へ。
ここはちょっと分かりづらい場所にあるので大概空いていて、渋谷のほぼ中央でのんびりと焼きたてピッツァを安く食べられる。



季節限定のフンギはキノコ(=フンギ)が乗ったトマトソース&モッツァレラがベース。
直径30cm近いナポリピッツァはクラストが薄いので1人でもスルスル食べられる。と云うかもう1枚いけるかも・・・と思う気持ちをコーヒーで誤魔化す(笑)
何はともあれ、約500円で食べられる焼きたてでチーズとろ~ん♪のピッツァは美味しい。



帰り際に挫折した目黒川の代わりに渋谷センター街入口のイルミを見物して、それなりに満足して2連休も終了。

11/22

Sat

2014

約2ヶ月遅れの甘めな話。。



今季一番寒い日があったり、街がすっかりクリスマス仕様だったり、冬っぽくなってきたので数日前にタリーズにて期間限定のアイリッシュ・ラテとオールドファッション・ホリデーホワイトベリーを。
アイリッシュ・ラテの方は去年もあって、ふわふわのホイップクリームにキャラメルの風味が冬っぽくて、そのクリームのせいで濃いめのコーヒーで作ってある筈のラテが大変ミルキー、且つ、ぬる~くなっていて甘党で猫舌の人向き。ドーナツもシュガーグレーズで激甘。
この時は仕事帰りで心身共に疲れ切っていたので甘いものだらけのチョイスだが、通常ならこのラテは単独・ドーナツにはブラックコーヒーを、となりそう。
や、どちらも美味しかったんだけどね、一緒にいただくと多分かなり高カロリー。だが後悔はしていない!(笑)

さてさて甘い、と云えば(強引に本題へ)。

本日、別館サイトに式部誕の短編を上げました。
え?式部の誕生日って確か9月21日じゃ??って。
そうです。約2ヶ月前に本館用に書き上げた話なんです。
本館サイトがいまだに全くいじれなくて、と云うか、いじると過去の小説が全部消えてしまいそうで、UPが大幅に遅れました。
が、久しぶりのまだぎこちない頃の御子式で、流行語大賞にノミネートされた旬のネタも使っているので今年中にと無理矢理、2ヶ月遅れの今頃UP。

甘いようで甘くないようで甘い(どっちだ?w)、不器用笑太とツンデレ清寿をお楽しみいただければ幸いです(汗)


11/20

Thu

2014

ラムレーズン♪♪♪



大概の女性が大好きな果物とか甘い野菜(サツマイモやカボチャ)があまり得意で無い。

その手のモノが「すごく好きそうに見える!」外見のせいか忘れられがちで何度も云うのが面倒臭いからスルースキルも上達したが、中でも焼き芋はニオイからして大の苦手で、冬になると店頭で焼きたての焼き芋を売る近所のスーパーにも行けなくなるくらい。
カボチャは調理法によっては平気。ただ甘く煮たのをごはんのおかずにするのは無理という程度で、塩味ならおかずに、甘いならスイーツとして食べられる。
実は限りなく辛党寄りの嗜好だけど甘い物も好き程度で、決して甘党では無いらしい。←最近分かってきた(遅)

加工してある果物でもドライフルーツは甘味が強くなるからか子供の頃から苦手で、干しぶどうがホントーーに大嫌いだった。過去形、ということは大人になってから食べられるようになったという事で、キッカケはハーゲンダッツが冬季限定で販売するラムレーズンのアイス。ラム酒が好きなら絶対食べてみるべき!と友人に勧められてひと口目で堕ちた(笑)
以来、ラムレーズンと聞くととりあえず食べてみる派。

そこで。

先日慣れない池袋を歩いて疲れてしまいひと休み出来る所を探してさまよっていた時に偶然『Soup Stock Tokyo』、期間限定の『ラムレーズンとカボチャのチェ』を発見。
チェ、とはベトナムの、現地ではチェーとも呼ばれる豆やアイスや氷等が入った甘いスープたっぷりの冷たいスイーツ。分かり易く云うと具が色々入った冷やし汁粉みたいなもの。
ラムレーズンと聞いたらどうにも気になって、早速注文。

ほの甘いカボチャのスープとラムレーズンとアイスの組み合わせ美味し~♪♪♪

しかもちゃんと本場のチェ風に煮た豆やトウモロコシの粒が下に沢山入っていて、ボリュームもそこそこある。ラムレーズンを使った商品は他に数々あってもこの発想はここ以外では無かった。
あちこちに店が在りすぎてたま~にしか入らないけど、スープストックもやるなぁ!←偉そう(笑)


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重症の活字中毒患者にして
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そしていつも旅のことばかり
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