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HYPNOTICな日々。。

活字中毒・旅好き・食道楽でヲタな日常。。

09/26

Tue

2017

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11/25

Tue

2014



先日、高倉健さんが亡くなった。

健さんが出演した映画云えば、最近のだと『鉄道員』とかあの辺りの穏やかな役の映画を思い出す人の方が多いと思うが、自分の場合は『網走番外地』の若くてギラギラしている頃の姿や(リアルタイムで見ていたんじゃないよw)、あとは『ブラック・レイン』の定年間際の警部補役。

このブラック・レインが東宝系列の映画館で開催中の『午前十時の映画祭』で期間限定で上映中、しかも近所の映画館で観れると知り、休みなのに早起きして出掛けてきた。

この映画が上映された当時友人達がハマってしまい、大阪までロケ地巡りに行った記憶がある。
言わずもがなだが友人達は松田優作のファンで、イケオジ好きの自分にはほぼ健さんしか見えていなかったから微妙~な温度差はあったが(笑)その時の年末の大阪に数泊して路地裏をうろつき回ったり通天閣にも初めて行った後、京都へも泊まっておけら参りからの初詣でまでしてきた、しかも初めての関西方面への個人旅行は楽しかった。
当時の友人達(高校時代の)とは疎遠になってしまったけれど、あんな旅は若かったから出来たと思う。
あぁ若さって、無謀←結構アブナイ所へも行ったと後から知った(笑)

そんな思い出もある映画ブラック・レイン。

実はDVDを持っていて健さんの訃報を知った日にも一度見ている。でも大画面で観たくて、結果、観に来て良かった。
SF映画『ブレードランナー』で新宿を近未来的サイバー都市化してみせたリドリー・スコット監督の描く大阪は実にいかがわしく雑多なアジアンテイスト(実際ロケは香港で行われていたりする)で、20年近く経た今見ても世界観は褪せていない。
そして、何度目でもマイケル・ダグラス演じる正義感に溢れていて有能だけどオールクリーンではいられないポリスマンに市場の片隅の食堂でうどんを啜りながら警官としてのプライドの置き場所を訥々と語る健さんの、硬い感じの英語で泣ける。セリフよりもあの喋り方と目の演技が心に響く。
初登場時の蕎麦を掻き込む姿も、最初の頃の2人のアメリカ人ノリに巻きこまれてアワアワしている演技も好きだけど、市場食堂のシーンが一番いい。
ってな感じで上映当時絶賛された松田優作のことなど眼中に入ってこないくらい松本警部補(健さんの役名)と若山富三郎のヤクザの大親分の黒い雨語りシーンで萌える映画。
※あくまで個人的な感想です。

涙目で出てきて劇場売店で昔むかしのブロマイドを見たら買いそうになってしまった。



流石に東宝、任侠役でギラギラしていた頃の高倉健のものばかり。
最近の落ち着いた役ばかりではなくて、今はこんなでも若い頃は人も殺ったこともあるというタダ者ではない雰囲気を秘めた役をやって欲しかったな。アルプスの少女ハイジのおんじみたいな、って例えはどうかと思うかそんな感じの。

秘められた激情や狂気を感じさせて、朴訥で、実は下ネタも好き、且つ、1人の女性を思い続けたというのも漢っぽくて、健さん好きでした。
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11/04

Tue

2014



世間が3連休の間の後半2日間に連休が付いていて、やれ嬉しや!と昨日は狂言を見に三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。

野村萬斎が監修(で合ってるかな?)している『狂言劇場』その八回目で、こぢんまりした劇場で実験的な演目や演出で狂言が見れるこのシリーズ。
今回は、野村万作が大らかで憎めない大名を演ずる『萩大名』、いとうせいこう作の新作狂言『鏡冠者』、野村萬斎が考えたというアクロバティックな舞踊『越後聟』。

萬斎(息子)より万作(父)のファンなので萩大名と、いとうせいこうのファンなので鏡冠者を楽しみに来て、どちらも素晴らしく面白かったけれど、越後聟での萬斎の踊りが予想以上だった。
上の画像のような赤毛の鬘姿で観客に背中を向けての頭逆立ちがあるのだが、バランスを取るのが難しいらしく一度仕切り直して成功した時の緊張感が良い。
狂言はきちんと脚本があって決まったように演じられる寸劇だけれども、演じ手の解釈や調子によって変化するものなのだと気付かされたというか。そんな不思議な余韻が残る演目だった。

常設の能の舞台では不可能な演出を、能舞台のしきたりは守りつつアレンジした舞台自体がまた面白くて、ギリギリまでチケットを取るか悩んでいたのも忘れて、見に行って良かったなと満足して帰ってきた。

狂言、面白いんだけどな。
苦手という人は言葉遣いや用語が難しいという。
先入観を覆すのは難しいかもしれないけれど、何度か見ているうちに楽しさが解ってくると思うから、狂言、オススメですよ。

11/03

Mon

2014

グルコミ5に行ってみた。。





昨日(11月2日)、グルメコミックコンベンション(略して、グルコミ)という、飲食関係オンリーの同人誌即売会&その場で調理したものやお酒も飲食可というイベントが池袋のサンシャインであり、前々からレシピ本を出したいという密かな野望を抱いている乾は偵察を兼ねて一般で参加してきてみた。

11時から15時までと開場時間が短いので前日までは朝早く起きて行く気満々だったのに、しっかり寝坊した上に二度寝して、12時近くなって出発(汗)
うち(東急東横線沿線)から池袋まで電車1本で行けるようになったとは言え、乗り入れしている副都心線の池袋駅からサンシャインシティまでは遠い遠~い。しかも日曜日で人が多く、更にグルコミ会場の展示ホールA-3が分かりづらく、やっと辿り着いたら殆ど13時。
思った程混んでいなかったが、昼前から飲酒タイム開始の会場内の休憩スペース(床にブルーシートが敷いてある)には顔が真っ赤な方々がいっぱい。
アルコールのニオイが凄くて、この後夕食会もあるしと今回はお酒は飲まないことにして(飲酒する場合は身分証明書を見せて500円払いオレンジ色のリストバンドを貰う)、入場料代わりのカタログ1000円を購入して入場。

ホール内は調理サークルと同人誌販売サークルの島に分けられており、調理系のいくつかには行列が出来ていたが、同人誌側はのんびりムード。
今回は同人誌狙いなので予めツイッターでチェックしておいたサークルさんや気になった同人誌を軽くお喋りしたりしながら見て歩いていたら。。

入場後30分以内に予算オーバー(爆)

コミケでもこんなに買ったことないのにねwwって冊数買ってた。同人誌即売会恐ろしい。
てか飲食関係本だとこんなに買っちゃう自分が怖い(笑)


今回、前日から一番気になっていたのはピーターマンというサークルの『オープンコーラを作ろう』。
手作りコーラの製作過程を画像付きでツイートしていたのだがそれがまるで科学の実験で、更にコーラ本なのに表紙はゴリラ、というのも気になって真っ先にスペースへ投入。
白衣に白Yシャツに『働きたくない!』と書かれたネクタイが印象的な売り子さんに手タレをお願いして、オープンコーラ原液の写真を撮らせていただきました。



カラメル色素で真っ黒な液体を炭酸水で割ると関西ではお馴染みの冷やしあめみたいな色になり、お味はさっぱりしていて「東南アジア辺りの町角の売店で買った、コーラって書いてあるけれど読めない字しか書いてない缶に入っている不思議なコーラ?」みたいな(なんとなくでいいので想像してみて下さい)。
自分はこの味がかなり気に入って休憩スペースで早速作り方を読んでみたけれど、この通り作ると完成時の原液の量がハンパない。お店で出すの~?という量で、こりゃ無理だわ(笑)
今日来て試飲させてもらって良かった←真顔

料理漫画の先駆けと云われる作品を描かれた伝説の漫画家ビック錠先生がニコニコしながらすごい数のサインをこなしているのを眺めて満足して、アルコールのニオイで酔いそうになってアフターイベントのビック錠先生トークショーはパスしてしまったけれども、主催者側も参加者も楽しそうで良いイベントだった。

次回こそはサークルで参加したいなぁ。
そしてその時はお酒が飲める体調にしていかないと!

01/10

Fri

2014



1月10日は半蔵門にある国立劇場の大劇場まで、歌舞伎を観に。
今年初めての芝居見物は尾上菊五郎・菊之助が出演する『三千両初春駒曳』という通し狂言。

歌舞伎の演目のことを「狂言」と呼び、大概の歌舞伎公演では1本の長~い狂言のうちの見せ場ワンシーン(=一幕)だけを幾つか合わせて演じて見せるのだが、「通し狂言」とは1本の話を最初から最後まで通して演じてみせることを云う。
今回の演目も見せ場の一幕だけは度々演じられているものの、1本の狂言として演じられることが無いままだった作品を、今回菊五郎丈と国立劇場文芸部が協力して復活させたものだそうで、実に150年振りの公演だとか。

今生きている誰も観たことが無い演目と聞けば歌舞伎好きはワクワクと、前から3列目の席も取れたし!と出掛けてみた。



劇場は外も中もお正月の飾り付けで華やか。
伊勢海老のレプリカどーんっ!の大鏡餅もあり。



午年だけに馬に因んだ演目だからか、開演前の緞帳の前には細工物の馬があった。
多分後ろの席から見れば幕に描いてあるように見えるだろうけれど、ワイヤー2本で吊してある。

この馬が金の紙吹雪が舞う中を天へ駆け上っていくオープニングから、幕間(まくあい、と読む)3回含め約4時間の話。
朝鮮の姫は海岸に流れついた日本人に恋して海を渡って来てしまうし、小田家(=織田信長の織田家がモデル)が本能寺の変の後で後継者問題でゴタゴタしているところにこの姫も絡んで、悪役と悪役の子(←自分はそうとは知らずに敵対勢力の元家来になっている)だの、小田家の息子は放蕩者だったり、と、きちんと話に着いて行ければ荒唐無稽で痛快は話。
だけどれも、設定が複雑で1人の役者が何役も演じるから、そこら辺を見失うと何がなにやらになるらしい(・・・と、後ろの席の年配夫婦が混乱しながら話していた。イヤホンガイドも聞き取りづらかったみたいで)。

展開がスローなのと、釣り天井(宇都宮城の釣り天井事件がモデル)や船、馬、2階建ての建物等大仕掛けが多かった割りにサプライズ感が弱かったりしたが概ね面白く、楽しめた。

変だったのは客の方で、役者が出てきても拍手が疎ら。大向こう(=「○○屋っ!!」と声を掛ける方達)は渋めの良い声だったが、見得の決めポーズの時も拍手が弱い。
そもそも客席が1階こそそこそこ埋まっているが、2階はガラガラ。チケットが取れなくて取れなくて、四苦八苦したあのブームの頃とは大違い。
良い芝居だったのにな~これじゃあ残念!

前方の席だったのに役者が舞台から投げる御祝儀も飛んでこず、ちょっぴり寂しい初歌舞伎だった。

01/05

Sun

2014

明けたらずんずん。。





あけましておめでとう!
なんて言っていたと思ったらもう5日も経ってた、明日からは平日ですか~。。

正月は2日から仕事だったし、しかも3日の初夜勤では急変からの看取りがあってなんだかパタパタ~ッと、今年も月日は過ぎていくのだね、という感じ。


とりあえず今年も元旦から武道館へTMR詣でしたので感想、というか、まとめ。
今回のライブの内容は前2年間のだるだる~なトークイベント風からガッツリ歌を聞かせる系にシフトしてやっぱり歌上手いなぁ~!!と大満足な内容だったし、懐かしい初期のナンバーや昔の衣装を着て歌う企画が楽しかったし、気が付いたらいつもよりグッズも買っていたし。。(笑)
総括すると、NYPに来て良かった~♪

今年初ライブが楽しかったのは良かった良かった(うんうん)
去年あまり行かなかったから、今年はもう少し行きたいな。

けれど1月中には歌舞伎と文楽を観に行くので、道楽者年中カネ無しは変わらず、の一年になりそうだw

01/02

Wed

2013

今年の運は使い切りました宣言←



・・・というワケで、今年初めての休みにT.M.R.新年恒例ライブに来てみたらば。

なんと席がアリーナ最前列だった!!

去年もアリーナ席前から8列目で狂喜乱舞(心の中で。笑)したが今年はそれどころじゃあなかった前にはバーとカメラ用のレールしか無くてステージがすぐそこ!!うわぁぁぁ、こんなことならTシャツくらい買っておくんだった!←DVD収録用のカメラに絶対に映りこんでしまう位置(半パニック)

はい、深呼吸~深呼吸~ぜ~は~ぜ~は~(笑)

オープニングはまさかの、翁の面を着けた演者が三番叟を舞うという本格的なもの。
そこから振り袖姿の西川貴教登場で一気に2曲を歌い上げて盛り上がったと思いきや。。。
NYPは昨年からトークに重点が置かれているので曲数少なめ。どうにも飽きる昨年の活動報告と共演などした芸能人からのコメントでダレるという流れは今年も健在(笑)その後のファンからのメールによるネタトークも樹脂営業のハガキ職人によるもの以外はいまひとつだったような。。
それでも他の時は聴けない他アーティストの曲を歌ってくれるのは嬉しい。リクエストで選ばれた楽曲はJUJU『やさしさで溢れるように』と、ゆず『栄光の架け橋』。
昨年は小田和正の『たしかなこと』でマジ泣きさせられたから今年は目頭に力を入れて堪えてみたが、アレンジも良いし曲が曲だけに負けた泣いた(涙)か
そしてかくし芸の、のりーぱみゅぱみゅ『つけまつける』完コス&ダンスを挟み、自分の楽曲を数曲歌ってバサラ系で盛り上がって〆て、観客も全員参加でジャンプ!(←これも毎年恒例)で終了。そして本人退場後の告知まで見守るのがお約束。

いやぁ~なんというか。
ほぼ等身大の西川貴教と迫力の歌声&ライブパフォーマンスをたっぷり堪能して参りました!パワフルで、MCも毎度ながら前向きでとにかくすごかった~。


今年の運はこれで既に使い果たしてしまったかもしれないな、なんて。それならそれでパワーもらったからいいか。。。な?とりあえず明日からも頑張るぞ!(笑)

と、思いながら今季初ザッハトルテ。ライブ後に九段下のスタバにて。



年々ホイップクリームの量が減っているのが気になるけれど、ケーキ自体は安定の美味しさ。
毎年バレンタイン当日までだから、あと数回は食すでしょう←予言?(笑)


 
 

01/02

Wed

2013



今年もライブ一発目は、

T.M.Revolution New Year Party'13

で日本武道館前にて入場待機中。


毎年1月1日と2日の恒例となったライブも今年で開催4年目。初めて来たのは2回目からだから今年で3年、新春には靖国神社の初詣での列を横目に武道館まで来るのが恒例行事となりつつある。

毎年思うのは入場列を作り出すのが遅いこと。

今年も15時開場なのに未だに整列さえさせていないゆるゆるさ加減(現在時刻14:48)。開場から開演まで1時間あるからと云っても寒いから早く入りたい~3年連続天気が良いのが唯一の救い。

昨年はフィルム上映がスベり気味だったが、今年はどんなライブになるかな?楽しみ♪


 

12/14

Fri

2012

まさかの4回目(笑)



12月14日の日記。

今夜は職場の忘年会がみなとみらいの某ホテルの高層階の宴会場であるという。

関連施設全体の忘年会だから新人は参加した方がいいと上司に云われたが「今月は給料が半月分しか出なくてビンボーですし、そんな所へ着て行く服が無いし」という理由で断ったら、「あ、そっか。まだ夜勤も入らないしそうだよね~。なら仕方ない。私も本当は行きたくないの」あっさり納得してくれて無事回避(笑)

だが、しかし。

同日ほぼ同じ時間に開始される映画館横浜ブルク13での『009RE:CYBORG リピーター感謝企画:神山健治監督トークショー付き上映会』イベントのチケットを確保しており、その横浜ブルク13は桜木町駅前のコレットマーレというビルの中にあり、忘年会会場から徒歩数分の距離にある。。
仕事後に直行するしかないのだが上司達も同じような時刻の電車で同じような所に行くようなので、見付からないようにするミッション発動。イベントは19時過ぎからでトークショー(予想では約30分間)の後で映画本編上映だから終わる時間も忘年会の終了予定時間に被るぅぅえぇぇ~。な状況であったから、先に腹拵えをしておくことにして、桜木町駅で降りてからみなとみらいと反対側の野毛にて夕飯。



ブルーチーズバーガーとオニオンリング。ホットの自家製ジンジャーエールと共に。
フレッシュネスバーガー野毛店にて。
ここのは本物のブルーチーズが沢山入っていて美味しい。お値段も600円越えるからファストフードとしては高いが画像からも分かるように『見本通りの』ボリュームあるバーガーが出てくるから許す!(笑)

少し早めにブルク13に行ってしまって(うろうろしていると誰かに見付かるリスクが高くなるから)、開場直後に入場。
56席しかないシアターで、自分の席は最前列。。ステージ近いっ(焦)
神山健治監督は攻殻機動隊TVシリーズからのファンなのでドキドキしながら待っていたら、先週末の井上和彦さんイベントでも司会をしていた広報会社の方が登場。そしたらナント自分の隣の席に座っていた女子が先日のイベントの時に相当的外れな質問をしていた方だと分かり(←聞かれていないのに自己申告した)ちょっとゾッ。。しかもその子もその隣の女性も監督の話をがしがしメモに取っていたけれど取材の人ではなく一般人だよね?あなた達誰??状態。好きなのは解る。でも何に使うのそのメモ(苦笑)

それはさて置き。

神山監督はダメージジーンズに皮製のカジュアルなジャケット姿で飄々とした雰囲気。
新009プロモーションで海外を回った時の反応(取材者に映画ではほとんど活躍しなかった008の特殊能力について訊かれてしどろもどろになったエピソードなど) や、裏話(本作製作中みなとみらいの万葉の湯に真夜中何回か来ていて、しかも1回は帰りにスピード出し過ぎて免停くらった話には笑った)を聞く。
この映画、確か最初は押井守が撮ると聞いていた気がしたのに監督変わった?。。という自分の記憶に間違いがなかった。何で監督が変わったのかの説明は無かったからその辺りは不明だけど。
観客からの質疑応答はしょうもないのがいくつか(っんなの設定画良く見れば解るって!と云いたくなるような。。女性ってメカ弱いんだね。。)。しかし音響関係の質問への監督の回答が大変興味深く、今回全面的にディレクションをしているスカイウォーカースタジオの凄さを改めて知った。

新009の映画を観ていないとチンプンカンプンなネタなど。。
冒頭のエピソードで島村ジョーが加速装置を発動させる時にスローモーションになった画面になるとBGMが途切れ水が流れるような音だけになる。その時、他に水の雫が何かが弾けるような不思議な響きの音が重なっているのは気付いていたが、それは「氷河の中の洞窟内で聞こえる氷に細かいヒビが入る音」だそう。
監督曰く海外のスタジオで音を撮る利点は「ライブラリーが多いこと」と語る通り、氷河の洞窟の中の音なんて日本では持っていなさそう。「銃の口径ごとの発射音なんかもあるんです」とも嬉しそうに話していた。

きっかり30分話して去った神山監督は最後まで手がぷるぷるしていて、ごく普通の感じの良いお兄さん風(失礼)直後の本編開始前に万葉の湯のCMが流れて会場から失笑が漏れたとか(笑)

そんなこんなで。

009RE:CYBORG、4回目の鑑賞終了。今回は音響に重点を置いて観たのでまた新鮮(アンチ派でも音を褒めている人は多い)に観れた。但し最前列だったので3Dで酔った。。
帰りも仕事関係者に見付からないようにしなくてはならなかったのに目眩がして余裕が無かったのでマフラーぐるぐる巻きにして口元を隠して強行突破!で帰宅。


3D映画は適切な距離から観ないと目が疲れるし頭がクラクラするので気を付けましょう~。


 
 

12/09

Sun

2012

吹きすさぶ風が~♪



12月9日の日記。

仕事を終えて素早く職場を出て新宿まで移動。
19時過ぎから映画館バルト9にて開催の『009 RE:CYBORGリピーター感謝企画第7弾: 井上和彦さんと一緒に新009見よう』イベント(注;確かこんな感じの企画名だったと思う的な。汗)に参加。
009の島村ジョーと云えば井上和彦さんの声!という昭和世代。新009上映を一緒に観てからトークとのことで、明日も仕事でしかも絶対に忙しい月曜だけどそんなに遅くならないハズだし、映画料金だけで井上さんの生の声が聞けるなら、と、ノコノコやってきた。

劇場のウェイティングスペースの壁にさり気なく貼られた新009のポスターを良く見たら、00ナンバーの声を当てた声優さん全員のサイン入り♪
気付いている人が他に居なくて激写していたらいかにも宮野ファンな女子2名が不思議そうに寄ってきて後から「サイン入ってる♪♪」ときゃっきゃしていたのが可笑しかった。



宮野真守さんの009サイン部分アップ←マモファンへのサービス画像w
自分はハインリヒ役の大川さんとイワン役の玉川さんのファンなので、そっちを重点的に撮っていて、そういやジェット役の小野Dの撮るの忘れてたと後で気付いた(笑)

イベントはまず司会者の挨拶があって井上さんが呼ばれ、映画本編を観て、井上さんが客席から舞台へ上がってトーク。
まずは映画の感想。すっかりデザインが変わった009初め00ナンバーサイボーグに対する感想をひとりづつざっくり語って笑いを取り、作品の感想では「関智一に聞いてきた」という、003と009のラブシーンの話をちょっとニヤけながら(笑)
そこから「加速装置!」台詞秘話(元々はト書きで台詞には無かったが云ってみたらOKが出た。それから脚本に書かれるようになったとか)、石ノ森先生との思い出話などなど。
ところで井上さんが舞台に上がる時には昭和版009のOPがかかる演出で、「♪吹きすさぶ風が~良く似~合う♪」と歌いながらの登場など嬉しいファンサービスをしてくれたが、昭和版からはもう33年経っているそうで、客層を見れば井上009をリアルタイムで見たのはそんなに多くなさそうな。。
ってことは肉声の「加速装置っ!」に感動したのは一部だけ?(涙)
司会者が一番感動してしまってグダグダになった進行を話上手な井上さんがちゃんとまとめて終了。たった30分とは思えぬボリュームで、わざわざ来ても良かった~と満足の内容。


とか云いつつ。



映画館エントランスロビーの天井の使徒を連写しまくり、



ヱヴァQ豪華版パンフ(観に行った時売り切れていたので未入手だったから)など買って。
でも観たのはヱヴァじゃなくて新009(しかもファン感謝イベント)というわやな感じですっかりアニオタな夜であった(笑)


 
 
 
 

12/05

Wed

2012



12月5日の日記。

朝一番の『勘三郎死去』のニュースに驚いて、しょげかえったまま一日過ごす。

中村勘三郎は勘九郎時代から歌舞伎界では一番好きな役者で、ここまで歌舞伎にハマったのはこの人のおかげと云っても過言ではない。
芝居が好きで好きで堪らないのが伝わってくる演技、もういい歳のオジサンなのにお茶目で、舌っ足らずな台詞回しと動きに愛嬌があり、人に好かれる天賦の才を与えられた生まれながらの役者ながら、客を楽しませる努力を惜しまない。初めて歌舞伎を観て惹かれてから八月歌舞伎、コクーン歌舞伎、平成中村座、旧歌舞伎での勘三郎襲名披露、その他の公演を可能な限り追ってきた。地方巡業にも行ったし、歌舞伎以外の舞台も観てきた。

昨年体調を崩して休業した時発表された病名が突発性難聴だとかで、働き過ぎかな?と心配していたら、復活早々に年末から今年5月までの平成中村座ロングラン公演を発表。
これは観に行っとかないと!と早速中村座1ヶ月目の11月に観に行ったら随分と痩せていて、顔色も良くなく声も弱くて余計心配になった。その後徐々に調子を取り戻してきたように見えたが、最終の五月公演の本来最終日だった翌日の追加公演で、相撲甚句を皮きりに現め組の頭や関係者が勢揃いして三社祭の神輿(公演期間中の三社祭で実際使われた本物)まで出てきたのを初孫を抱き上げて目を細めて見守る勘三郎の姿に、嬉しいハズなのに悲しい予感がしたの確か。しかもあの日あの時突然雷鳴響き激しい雨が降り出して、帰りには雷も雨も止んでいたのもその後の波乱を暗示させる演出のようだった。。なんて、今となっては思う。
悪い予感の最初の予兆は長男勘太郎の勘九郎襲名を仮芝居小屋の平成中村座でやると聞いた時。絶対話題になるし人が呼べる興行を何故来春には御披露目になる新歌舞伎座でやらないのか?多分そう思った歌舞伎好きは他にも居るはず。
平成中村座終了後まもなくの再度の体調不良による休業と、発表される度に心配になる病名・病状。食道ガンで手術した後で肺の疾患が見つかった。。まで聞いたら医療関係者としては最悪の事態しか浮かばない。よしんば最悪は回避出来ても再び舞台に立つことが出来る可能性は低いと予測出来る。勘三郎関係のニュースが途切れ、業界関係から流れてくるのは悪い情報ばかりで心底心配していたらいきなりの死亡報道。。
しかも早朝に亡くなってその朝のニュースに出るって早過ぎる。
死亡病名から考えるに急変なのだろうけれど心の準備無く知ったからショックは隠せず。瞼を腫らしたまま出勤、職場のテレビで元気な映像を見る度しんみり。
57歳は歌舞伎界ではまだまだこれからという歳。。。
もっともっと芝居を見せて欲しかった。歌舞伎も含め新しいことを始めて、楽しませて欲しかった。歳を取ったら「勘三郎の襲名披露に3ヶ月間、昔の歌舞伎座に通ったのよ~!」って若いファンに自慢しようと思っていたのに。。

そんなちょっぴり本気だった冗談はさて置き。

今年五月の追加公演を観ておいて良かったな。あれは後から発表になって、他の日のチケットを先行で取っていたから迷ったが、チケットサイトを覗いたら最後の一席が残っていたから、後悔したくない!と取って正解だった。

しばらくはニュース見る度めそめそしてしまいそうだけど、湿っぽいのが嫌いだったから笑って追悼してあげなきゃだめだね。


歌舞伎の面白さを教えてくれてありがとうございます。本当に大好きでした、勘三郎丈。。
黙祷。


 

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乾(いぬい)
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性別:
非公開
趣味:
読書・旅行・文字書き
自己紹介:
横浜在住。
重症の活字中毒患者にして
旅中毒患者(笑)
本屋巡りが日課。。というか
ライフワーク。
そしていつも旅のことばかり
を考えているという。。

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