先日購入したなるしまゆりの新刊もそうだけど、執事モノが流行
なようで。。
友人達は若くてカッコいい執事がいいよ♪というけれど、個人的
には執事はじじぃが良い(実はじじぃマニアなのです。汗)。
某イギリス映画でアンソニー・ホプキンスが演じた執事(今やすっ
かりレクターなイメージですが、元々はシェークスピア俳優。ノー
ブルな物腰は流石!でした)辺りがツボど真ん中。
この『黒執事』(柩やな;スクゥエア・エニックス)はなんとなく弾み
で買ったマンガ。
絵も可愛いし、何故“黒”か?という設定も面白かったけれど、
気になるところ(悪い意味で)も沢山あって、可か不可か?と問
われれば限りなく中庸に近い可という感じ。
笑いのセンスがイマイチだからかなぁ?
同じ執事モノなら
『戦う!セバスチャン』(池田乾;新書館)
の方が好きかな。
設定も絶妙で、美形キャラも多くて脇キャラも活きてて、笑えて。
こっちはハイテンションなギャグマンガだから比べるのは無謀か
もしれないけれど(^-^;
でも執事が作るスィーツが最高!という設定がかぶっているのが
どうも気になってしまう。
パクリとまでは云わないけれど(それともこれってスタンダード?)。。
執事モノと云えば『薄荷廃園の主人と執事』(なるしまゆり)もなか
なか微妙~なストーリィだった。。
これについてはまた改めて。
最近マンガしか読んでいないのは、字は自分で書いているから。
今日もお休みだったのにウチでぷち引きこもり。
サイト用短編小説2本書上げ+1本書きかけ、サイトに寄稿して
くれたK嬢へのお礼に短編1本完成させて。。
1日中やおい小説書いてましたって。。ダメっぽい時間の使い方
だなぁ(涙
昨日砂蒸し風呂&汗出しに行ってがっつりデトックスしてきたのに、
今日はもう肩・頚パンパン、目ガチガチ。
でも今書くのが楽しくなってきたところだから仕方ない。
悩み抜いて書いてます。。
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