ここのところ仕事で(人的に)非常にムカつくことがあって、食欲も消え失せたのでヤケクソ気味に殆ど何も食べずに寝て。今朝目が覚めても怠くて起き上がれなくて、あれ~ナニ~ど~した~?と思ったら熱があった。
何だろう?怒り系知恵熱??(笑)
今日は休みだったので解熱剤を飲んで昼過ぎまで二度寝。
そしたら、板チョコを買う為に雨の中を駆け回るう夢をつらつらと見たので、次に目覚めた時にチョコケーキを作ってみた。
スイーツ、を含め粉もん全般の調理が大の苦手。
ケーキを焼くだなんて意味分からない、ケーキが食べたければ買いに行けばよろしいのに!
。。等とマリーアントワネット化するくらいスイーツを作らない乾が選んだのは、最近ネットで流行っているレシピで『炊飯器で作る簡単チョコケーキ』というもの。
それをアレンジして、力業でシリコンスチーマーで作った、
無理矢理系チョコケーキ←え?
材料は板チョコと卵のみ。
こんな感じでどうだ!という感じで作ってみたら、焼いている間も良い香りがしたし、スチーマーのフタを開けた時のルックスも悪くない。
だがしか~し!!!お皿にあけたらこんな風。。
底の方はガチガチ、下半分はふわふわの2層式。
お味もむ~むむむ~。。
不味くて食べられない程じゃなくても、なんだかちっとも美味しくはない。
残念~っ。
敗因はチョコが少なかったことと、白身を泡立てて使うのだがその泡立てが不十分だったこと。
やっぱりドレッシング用ミニ泡立て器じゃあダメだね←多分基礎的ミス。
しかし粉もんが悉く下手くそな乾でも、簡単にケーキっぽいものが作れることが解った。
苦手意識がちょっと改善されたような?そうでもないような?(笑)
苦手意識、といえばもうひとつ。
二次創作で見掛けるパラレル設定の作品が苦手で、例えば学パロや兄弟パロはダメ~~っ!!
。。と思っていたけれども御子式で学パロ作品10Pがひょろっと書けてしまった。
文武両道に秀でた生徒会長の笑太と、同じく運動勉強どちらも人並み以上で放課後音楽室でピアノを弾く清寿。2人が出会ったことで話は始まる。。
中編なので展開はあっさり、ちゃんと学パロになっているかというとどうでしょう?なのだか、とりあえず近々告知しましょう。
最初は苦手でも克服してゆけたら幅が広がる。
うん、きっと楽しくなってくるハズ。