ちょっと凹んで、鬱期突入。
寝起きが悪くなるので、すぐ分かる。
やっと起き上がって1歩踏み出してみたら、昨晩あった左足裏
の激痛は無し。貼って寝た湿布が効いたというのなら、やはり
寝違えだったのか。。
こんなところをどうやって?と、改めて思う。
寒いのに熱いような。。この頭痛を伴った微熱だけは治らない。
玉葱と茄子の味噌汁、麻婆豆腐にうどんを添えてブランチ。
この状態に陥ると単純作業の効率は上がるが、クリエイティブ
な事柄に関する作業は停滞する。
冬本のデザイン関係を全部やり直すことにしたのだけど、頭に
何も浮かんでこない。
ぼーっとTVを眺めている間に刻々と時間は過ぎて、夜任務の
為に出勤する準備を始めないといけない時間。
動作が緩慢になり記銘力が落ちるので、早めに動き出さない
と間に合わなくなる。
そう思いながらも京都一保堂の“炒り番茶”を煎れて飲む。
ほ。。
建設的ではない、と分かっていても、怠くて動き出せないのが
鬱期、というもの。
これだけのブログを打つのに2時間。。やっぱりダメか。
足掻かない方が比較的早く離脱出来るので、今夜はモバイル
PCタミ子は持参しないで行こう。。
欲しかったのはたった一つの言葉だったのに。。
どう云って欲しかったのかも、もう分からなくなってしまった。
埋められない温度差だけが違和感となってザラザラと残り、
どう返事を返したらいいのかも、分からない。
自我と存在を否定して、TVを消して、身体の中に落ちてくる音
だけを聴く。沈思から瞑想へ。
この時に何かのイメージが見えるようになってくるとここから抜
け出せるんだけど。。まだ無理だったか。。
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