朝早く、クロネコさんがみゃ~!と来る。
東京ビッグサイトから送った自分のサークルの本達が2箱。
寝惚け眼で受け取ったけれど、ん?と思って時計見て脱力。
7:40って。。。普通宅配便の配達って早くても8時以降じゃない??
いくらウチがご近所だからって早すぎるって(T-T)
今日は夜任務なので、迷わず二度寝。
とろとろと惰眠を貪っていたら、今後は飛脚が荷物を届けにきた。
旅行会社からの来月行く旅行関係の書類等。
もうそんな時期なのかぁ。。真剣に準備せねば。
まずはスーツケースから。。←まだここから進んでない(-_-;
日程表を見たら、結構ハードスケジュールかも。。
開き直って寝床を離れた。
濃い目に淹れたコーヒーで、頭の強制覚醒を試みる。
それでもなんだか覚めないのでブログを書いてみる(笑
『ソラチルサクハナ』(高里椎奈;講談社)
昨日読了。通勤の時、しかも居眠りの合間にしか読まないので
なかなか進まない。
第一章の出だしがまどろっこしくて、なかなか入り込めなかった
のも進まなかった一因。ただ、ある一点を越えたら面白くなって、
結構さくさく読めたけど。
話的には“薬屋探偵怪奇譚”とあるだけに、深山木薬店の話だ
なぁ。。と安心して読める。しばらく間が空いたせいもあって懐か
しい気さえする。本編知らないと分からないネタもあり。知らなく
てもなんともなる程度に紛れ込ませてあるとあとがきに書いてい
るけれど、どの話が元だったか気になるラストにやられた。
ノドに引っ掛かった小骨みたいに気になるけれど、どの話のどの
エピソードなのかが思い出せない。
本棚から前の13冊引っ張り出してネタ元探さなきゃ。
まんまとハメられた?(笑
少し捻くれて育ったリベザル君が前より好きになったけれど、
結局依頼を解決したのはいつもの2人な訳で。
帰還を喜んで、というより、予定調和で安心した、という感じの
ストーリィ展開と結末。
登場場面すら、驚くというより納得してしまった。
でもなんだか好きなんだよなぁ。。文体かな?雰囲気かな?
萌えポインツも何も感じたことはないんだけれど(^-^;
きっと続巻出たら買ってしまうんだろうな。。
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