冬コミ中のちょっとしたエピソードを、もうひとつ思い出した。
しかし↓の長いブログに付け足すのもナンだよなぁ。。と、別に
書くことにしてみた。。
それは彰梨ちゃんが東地区辺りをうはうは(?笑)云いながら
歩いていた頃。。
あまりの寒さに耐えかねた私は、クロネコの伝票を書き出し
た。このままではやっと治ったばかりの気管支炎を再燃させ
かねないから、荷物送っても~帰ろうか、と思って。
で、俯いて字を書いていた時の事。。
「あの~すみません。ちょっといいですか?」
その声に視線を上げると警備員さんが立っていた。
歳の頃は20歳代後半~30代前半?くらいの若い人。
私の横のサークルは早々に帰ってしまっていて、お誕生日席
にぽつん、と座っているだけなのに。。
警備員さんに咎められるようなこと何もしてないのにな~??
と思ったけれど、とりあえず返事をする。
「はい?」
「あの~。。こちらのこういう本は皆さんがお作りになってるん
ですか??」
。。。。。とりあえず、にっこり笑顔を返す。
「こういうイベントのお仕事って初めてなんですか?」
そう訊いたら、純真な笑顔が返ってきた。
「ええ。自分で作ってるんですか?こんな綺麗なの!?」
本心から驚いている様子。
「はい。そういう自分で作った本や物を売る集まりなんですよ」
もう一度にっこり、微笑みながら説明してみた。
「へぇ~スゴいですね~!ありがとうございました!」
お礼を云って爽やかに去って行った警備員さん。。巡回警備し
ている途中で湧いた素朴な疑問なんだろうけど。。
他にももっともっと人居るのに、何故私に訊いたんだろう??
“他人(ひと)を油断させるオーラ”はこんな所でも威力発揮。
pureな質問にpureな感じで答えてみたけれど。。
私最近、腐ってますからっ!残念っ!!(古っ
なんだか微笑ましかったな。。
心が洗われるような質問&笑顔をありがとう。。>警備員さん
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