これは5/22の日記の続き。。
満腹になった私とYとSさん。
「是非パンダ(グッズ)を何匹か連れて帰りたい!」
とSさんが決意を込めた目で宣言(笑
私はお昼を食べる前にちょこっと入った雑貨屋さんで
パンダ24匹を捕獲済み←マウスパッドを買った♪
やっぱパンダは可愛いですよね~!!と力説しなが
ら、まずは中華菓子の老舗『聚楽』に寄って、端午節
(中国では旧暦なので、今年は6/8らしい)前後限定の
“塩玉子入りのちまき”を購入。
YとSさんもお土産を購入。
雑貨屋なんかの気になるお店を覗き、関帝廟にお参
りして、中華街唯一のテーマパーク『横浜大世界』に
入ることにした。
Sさんは全く初めて、ここのお土産物フロアは度々来
るが、有料の階に入るのは数年ぶり?な私とY。
まずは入場料500円ほ他に、ショーを観る為に500円
追加でかかるとチケットブースで云われてビックリ!
前は入場料だけでショーは何回でも観れたのに。。
とりあえず観よう、ということで、1人1000円払う。
そのショーは。。楽器の演奏(私達の時は二鼓)3曲、
京劇の舞い2種。。ハッキリ云ってこれでこの金額
取るのはボリ過ぎ。。
ショーをやるのは6階で、7・8階はパンダワールド、
5階がトリックアートのフロア(中華街で何故??)。
もう一度ハッキリ云うけど、コストパフォーマンスが
悪過ぎる。。←オープン当初はこんなじゃなかった。
こんなに中華街中に修学旅行生(中学生くらいが多
そう)が溢れてるのに、ここの有料部分では1人も会
わない一因はここにもあると見た。
とは云え、私達はパンダワールドの、今は地震で
どうなっちゃってるんだろう?と心配な四川省の臥龍
(ウーロン)のパンダ保護施設での写真と映像に癒さ
れまくり。。
入口で渡されたパンダ検定クイズまでやって、名前
入りのパンダ博士認定証まで貰ってきた♪
ノド乾いたね~!と、お気に入りの『悟空茶荘』へ。
Yは青茶の“金片単叢”。
Sさんはジャスミン茶好き♪ってことで“銀毫茉莉花”。
私はここでは初めて見た、雲南省の黒茶の生茶を。
3種類とも茶壺(ちゃふう。小さな急須のこと)ではなく、
蓋椀(がいわん。蓋付きの茶碗。急須代わりに使う)
で来て、聞香杯(もんこうばい。香りを嗅ぐ専用のもの
と飲む専用の茶杯2個がセットになってるもの)はY
の前だけに来た。
最初の1杯は煎れてもらって、次からは自分達で
楽しむ。
豆腐花みたいな“豆乳プリン”も頼み、食べて飲んで
喋って。。
パンダ2時間、お茶3時間(笑
ホントにゆっくりゆったりの中華街散策。
帰る前にSさんもパンダ(のマスコット)3匹Getして、
また次もその次もやりましょう!!と誓い合って、
楽しい一日は終わったのであった。。
PR