ご無沙汰しました(汗
随分長くブログを休んでいた理由は数々あれど、書けば職場の愚痴ばっかりになってしまいそうだったから&長時間の通勤で常時過労気味→いつでも眠くて文字書くどころじゃない、というのが大きかったのですが。
本日で実質的には現職場を退職、来月からは割りと近場の職場へ転職と相成りまして。
ちょっと気持ちが楽になったので、久々に日記など書いてみようかと。
そうなると時期が時期だけにネタはひとつ。。
最終巻出ましたね~『DOLLS』。
表紙は予想通りの桜澤コンビ←笑。
ベースが黒は既刊には無かったな~そう言えば。
(以下ネタバレ少~し有)
今号に収録されている話は本誌連載では殆ど読んでいなかったので。。そうすればちょっとはワクワク新鮮に読めるかな。。?と思ってそうしたワケだが結局は、設定及びプロットの唐突感やコレジャナイ感とこれ誰だったっけ?くらい崩壊した作画に悟りを開き、巻末に載せられた別の大手出版社からの漫画雑誌に連載中の作品の広告と帯のコラボドラマCD全プレ告知に、なんて言うかこう、憑き物が落ちた?、そんな心地(笑)
あんな終わり方をした鵺射と同じ売り込み方をするんだね今回も(あれも別の大手出版社が刊行していた)。
と云うか、鵺射が特刑無き後の世界という設定は既出だったからDOLLSの『終焉』はある程度予期していたが、人気が出たキャラを復活させたせいでより読者の理解が困難エリアまで突入してしまった感有りの最終巻。
特に羽沙希絡みのK君(既刊で死亡)があの場面に出てきて、ああいう関わりをしているんだかが何度読んでもうまく繋がらなくてう~んう~ん(唸
それを何故笑太が知っているのかも説明不足で良く分からない。
しかもIくんを◎◎するKさん(前記K君とは別人)のこの期に及んで悪人キャラだったのか!?&処刑権が無くても仲間うちはOKなの??など矛盾に頭がついていかなくてう~んう~~~ん(困
そしてゼーレみたいな人達のステロタイプな発言乙www
若い時のハズなのに老けててもかっこいいわぁ三上さん♪←
。。ま、ストーリーは最終的にむにゃむにゃむにゃ(自重)になってしまって残念だったけれどキャラ達は好きだったなぁ。。最終巻を2回読破後でそんな結論に達した。
そこで。
最終回の続き、特刑メンバー達のその後を書きたいな、と。冬コミ新刊として出せたらいいなと思い誠意執筆中。
基本は三上式(別館のこのCPの話とは別物)、羽沙希や諜報課の面々も出てくる、未来へ繋がる後日談。
そうじゃないと救いが無さすぎる。。
これがDOLLS同人としては本当に最後の本になるでしょう。
結局愚痴ばかりになってしまったので、今夜はここまで。
眠くて眠くて。。冬眠したい。
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