注:怖がりの方は覚悟を要す。。
気力が弱るとイヤなモノが寄ってくる
という体質なので、昨日の晩は最悪
だった。。
誰も居ないハズの台所で足音がして、
道路に面した外壁を叩く音がして、
ウチより上には部屋が無いのに天井
をバンバン踏みつける足音もして。
頭をカラにして、
手足の先に意識を逃して寝られたと
思ったら。。
玄関までの外階段を上がってくる
不自然な程にクリアな足音で覚醒。
金縛りで全く動けず呼吸も出来ず。
ヤバいっ!!
と思った次の瞬間、
閉まっている寝室の戸を抜けて来て、
横向きで寝ていた首の上に馬乗りに
なってきた。
人型で、3~4歳の子供の大きさ。
首を強く締め付けられて数分後、
あ~死ぬな。。
と覚悟をしたら、すっ、と消えた。。
乾の身体の中に!!
ぱちっ☆
金縛りも解けて、瞼が開けた。
時刻は深夜1:42。
ひと・しに。。?
何かに入られた。。!
イヤな気持ちで無理矢理二度寝。
そして今日も10時間連続任務。
毎度の事ながら
休憩ナシ昼食ナシ重労働。。
遠~くで吼えてるらしい上司とは
全く会っていない。
昨晩来たのは誰?
良いモノで無いのは確か。。
右肩が、筋でも傷めたように痛む。
今晩は護り石を身に付けて寝よう。。